ヒルビリー・エレジー

ネットフリックスで見れた。忙しくて、しばらく映画見てなかったんだけど、久しぶりに映画を見る。

とてもよいと思った。心にしみた。

 

アメリカの社会の分断が覗き見れる。

主人公は、あれはたぶんアメリカの真ん中ぐらいの州であろう、貧しい地域の生まれ。母はシングルマザー。時折、主人公に対して、魅力的なところを見せるけどれ、いつも男と長続きせず家計は苦しい。メンタルにも色々と問題を抱えている。

 

ばあちゃんが、近くにすみ、主人公の家族を援助する。このばあちゃんがいなければ、主人公も彼の近くに住んでいる”負け犬”のような人生を送ることになっただろう。

 

ばあちゃんが、頑張ったお陰で、主人公は名門の大学になんとかすすむが、そこではるかに恵まれた環境に育った育った奴らと競争しなければ、ならない。。。

 

最近、なんとかガチャ問題ってネットニュースで見る。親ガチャ、配属ガチャなどなど。

 

アメリカのガチャは、日本のガチャよりもスケールがデカいんだろうなっとこの映画を見て思った