具体的な目標を立てる

稲盛和夫の著書、経営12か条、2章は具体的な目標を立てる。

従業員を鼓舞するために、まだちっちゃい町工場のときから、京セラを世界一の企業にするという壮大な目標やビジョンを解き続けた。

絶えずそのビジョンを従業員に語り続けた

しかし、中長期の目標は必要ないという。京セラには1年ごとの計画があるだけ。一年以上の先のことはわかならない。中長期の計画をたてれば、経費の計画だけが消化されていく。なるほど。。。

これは、なんか腑に落ちる。中長期の目標が必要と解く人もいる。そして、自分でも計画をたててみたけど、なんか絵空事を書いているような気がしたものだ。一年先の目標ならば、自分でも納得のできる目標をたてられるであろう。