トッケビ 韓国ドラマ

トッケビ。半年以上かけて、ちょっとずつ見た。ジムで走っている時のお楽しみ。

数百年前の韓国の武将。民衆の人気を集めたために、王に殺されて人間としての生を終える。そのあと、不死のトッケビとなって、現代にまえ生きながらえている。彼を胸に刺さっている剣を抜き、生を終わられてくれるトッケビの花嫁を探して、という設定。

登場人物たちは、トッケビとなったり、死神となったり、生まれ変わったするんだけれど、運命の人とめぐり逢うがテーマだ。ちょっとベタなテーマだけど、飽きることなく見れたのは、なんでだろう?

俳優たちが演技がうまいので、感情移入をしてしまったんだろうな。

主人公、トッケビを演じたのは、コン・ユ。始めたみたのは、新感染でゾンビと戦う役だ。あとは、イカゲームで主人公を、地下鉄でゲームに参加するおうに誘う役も、ちょっとの出番だったけど、印象的。このトッケビもハマり役。普通の人間じゃない役が似合う。

トッケビの花嫁役は、キム・ゴウン。初めてみたけど、初々しい高校生の役から、30歳になってベテランのディレクターの役まで、うまくこなす実力がある。

トッケビおもしろかったので、また面白うそうな韓国ドラマを見つけて、少しずつ見てみよう。